参考ページ
ちょっとテーマ違うけどこれも
コードはほぼ写経なので略
軽量ローレベルIOライブラリ。
Slab: 予め型に合わせた様々なサイズのオブジェクトを確保しておき、必要に応じて割り当てる仕組み。ヒープ領域の断片化の低減が期待できる。
memcachedなど、長く動かす前提のプログラムは動的なメモリ確保が頻繁に起こりがち(クライアントから何か受け取って何かするとか)だから断片化が問題になりやすいのかな。そのための slab と理解した。
ロギングライブラリ。
extern crate env_logger;
fn main() {
env_logger::init().unwrap();
debug!("msg")
info!("msg");
error!("msg")
}
みたいなことができるようになる。ログレベルは RUST_LOG=info
のように指定。内容はSTDERRに吐かれる。